2023-01-01から1年間の記事一覧
こんばんは。 今日は風もなく、おひさまがよく照ってくれたので 布団を干したり、シーツを洗ったり、加湿器の掃除をしたりと 少々張り切り過ぎたクラゲでございます。 さて、私事ですが息子の受験まであと43日。 脳内を結構な割合で受験が占領しているようで…
模様替えをしました。 ガラスの雑貨を並べていた場所です。 Before After イメージは、どこか外国(イギリスとかフランス?)の田舎の台所です。 ここはキッチンに面した出窓カウンターなので いつか こういうテーマでディスプレイしてみたいなと思っていまし…
気がつけばお昼、次に気がつくと夕方、という日々が続いていた。 何かと忙しくて、もう12月も4分の1が終わろうとしている それにしても暖かい。昨日今日と小春日和のポカポカ陽気。 さっき郵便を出しに行ったのだけど、ニット一枚で丁度いいなんて。 こうい…
冬休みは年末年始の3日間以外、息子は夕飯のお弁当を持って 夜まで塾なので、クリスマスの飾りはどうしよう… と思っていた。 こう言う状況で 母がはりきっちゃうのってどうなの?なんて 逡巡していたのだ。 けど「今年はクリスマスがない」と息子が言うのを…
ブログのタイトル「昔、くじらぐもにのりたかった」の由来は 小学1年生の時の国語の教科書に掲載されていた「くじらぐも」 という物語だ。 児童文学作家のなかがわりえこ(中川李枝子)さんが 教科書用に書いたもので、 当時暗誦するほど何度も読んで 大好きな…
最近、息子の様子がおかしい。 私と目が合うたび「お母さん、かわいいー!」と言うからだ。 念のため言っておくけれど、私は55歳のおばさんの中のおばさんであり、かわいい要素は微塵もない。 だから、息子(12歳)が心配なのだ。 ついこの間は、私が歯磨きし…
家の中に 余計なものはあんまりないだろう そう思っていたけれど 引き出しや扉をあちこち開けて回って ていねいに点検したら 意外と出てきた。 洋服、下着、タオル、靴、書類、雑誌、…。 最終的に ごみ袋5つ分くらいの不要品。 ひえー。 それらをせっせとリ…
昔ハマっていたアメリカの連続ドラマ「Sex and the City」で こんなシーンがありました。 *** 陪審員に呼ばれたキャリー(主人公)が、裁判所の待合室で 同じくソワソワと待つおじさんの奇妙な行動を目にする。 おじさんが、唐突に鞄から取り出したのはパパイ…
空気が澄んでいるせいか、日の出の時刻が変わってきたせいか この頃 朝焼けがきれいで、カーテンを開けるのが楽しみだ。 朝の真新しい空気を思いきり肺の奥まで吸い込んで 大きな空を眺めていると サバンナの大地に佇んでいるような錯覚を覚える。(行ったこ…
ここに引っ越しが決まった3年ほど前、不用品を徹底的に処分した。 何に使うかわからないコードや、どの鍵穴のものか永久に謎のままの鍵や 痩せたら着ようと思って取っておいた洋服達とも さよならした。 その一方で、元来「もの」好き、インテリア好きであ…
人間の脳は、忘れるようにできているそうで。 確かに、記憶がすべて頭の中に残ってしまったら、大変なことになるでしょうね。 だから脳は、自己防衛のために積極的に忘れようとするらしいです。 けれど、日常で忘れっぽいのはどうなんでしょう? 私の場合は…
「タケコ女史」のことを覚えておいでだろうか。 2軒隣に住むチャキチャキの70代後半にして ゴミ箱配りの競争相手であることは、以前記事にした。 tsuke-mama2024.hatenablog.com そのタケコ女史、なにを隠そう家庭菜園の達人である。 日当たり抜群の明るい庭…
先日、息子の小学校生活最後の運動会があった。 背の順に並んだ6年生の列を 前から順に目で追って 姿を探すも なかなか見つからず おかしいなと思っていたら だいぶ後ろの方にいた。 (5年生までは真ん中より少し前だった) 既に手足の大きさや 身長は 私を抜…
「ノストラダムスの大予言」が一大ブームだった70年代終わり。 小学生の私は、その大予言とやらを半分(いや、それ以上?)真に受けて 「1999年に人類滅亡ってことは、わたしって30そこそこで死ぬんだなあ」 なんてことを 漠然と思っていました。 ほんのり怖か…
また少し、景色を変えてみました。 Before After あまりガラリと変えずに フォークロアな雰囲気を残して、温かみを感じられるようにしました。 レウコスペルムム・コルディフォリウム覚えられない… 英名「レッド・ピンクッション・プロテア」。 確かにピンク…
軽い風邪を引いたのが なかなか治らない。 せっかくの秋晴れなのに 外に行く気になれず 結局アマプラで アクション映画を観ることにした。 (アクション映画好き) 2年前に公開の「マトリックス レザレクションズ」を観てたら マトリックス(仮想世界)から現実…
何ヶ月ぶりかで切花を買った。 薔薇を少しと、カラーを一輪。 高いから ちょびちょび。 お店で端から端までゆっくり眺めて、知らない花の名を唱えてみるけれど すぐに忘れてしまう。 長いカタカナが覚えられない。(それ以外もだけど…) 薔薇。名前は忘れてし…
なんだか急に涼しくなりましたね。 なかなか来ないなあとジリジリ待ってる時には来ないで 来る時にはもう、一夜にして来るんですね、秋って。 この頃の週末は、入試説明会やら模擬試験の送迎やらで埋まり それくらいのこと、なんだけど 「ちょっと疲れてるね…
先日投稿した「わたしがブログを書く理由」のお題の記事の中で 「モヤモヤしたものにカタチを与えたい」と書きました。 今日は、久々に開けたモヤモヤの引き出しを整理したいと思って書いています。 *** 昔住んでいた街にコンビニがあって、その敷地の片…
「目玉焼き」ってネーミングは、あらためて考えると あんまりいいものではないけれど、それを差し引いても フライパンの中で卵が目玉焼きになっていく様子というのは 平和な感じがしていいものです。 まず、フライパンに卵を落とした時の「ジュッ」という音…
学生時代に所属していたワンダーフォーゲル部は、 冬になるとスキー合宿をするのが恒例だった。 ザックとスキー板を担いで夜行列車に乗り、信州へ。 その頃のスキー場は、ユーミンの流行りのゲレンデソングが流れ オシャレなスキーウェアに身を包んだ若者た…
木の実を愛するがゆえ 木の実が集まってしまいました。 多種多様な姿が 美しいのです。 こちらは どんぐりやセイヨウトチノキ、クルミなど。 木のお皿に ガラスもすてき 羊の角みたいな不思議なカタチの木の実や その名も「シープホーン」 巨大な豆の鞘も。 …
ブログ書こうなんて思って はて、何を書こうかと頬杖ついて パソコンの画面をいくら眺めても 結局なんにも出てこなくて諦めることがある。 何かあるかなと 片っ端から開けた頭の中の引き出しは ぜんぶ空っぽで すっからかんで ひっくり返してパンパン叩いて…
同じ場所でも 光ひとつで ものの見え方って変わりますね。 差し込む角度とか朝と夕方とか、そういう違いで こんなにも印象が変わるものかと思います。 明るければいいというわけではなくて 光があって影があるから 美しいのだな、きっと。 真っ暗な部屋にい…
彼と出会ったのは新緑が眩しい季節、よく晴れた日の夕暮れだった。 彼のフレンチ・ブルドッグは クリーム色の毛並みがきれいでまだ小さかった。 短い足でよちよち歩いたかと思うと ふいに立ち止まる。 その気まぐれに辛抱強く付き合って 長身の彼が歩幅を小…
息子の受験まで、5ヶ月を切った。 ここまで来たら もう早く終わってほしいと思う気持ちと もう少し一緒に走っていたい気持ちが 入り混じっている。 私は下手っぴな伴走者で、時にランナーの心を掻き乱し揺さぶって 一緒に泣いたり笑ったり、上手いことやれ…
夏のお疲れ 出ていませんか? 私はなんだか、靄がかかったように 思考がまとまらず…。 そんな時間に 抗いもせず 身を任せていました。 インテリアをちょこっといじってみたり なんとなく夏から秋へ移ろうような雰囲気に ガラスたちをぼんやり眺めたり きれい…
私のブログをずっと読んでくださっている方は 薄々お気づきかもしれないが、 私の料理は、切るだけ、漬けるだけ、焼くだけ、煮るだけ、揚げるだけ と、“○○するだけ”が多い。 つまりは料理に対する情熱が薄いのだろうと思う。(他人事みたいだけど) まあでも、…
「暑いのは飽きた」だの「和栗が食べたい」だの ワタクシさんざん 秋だ秋だと言っておりましたが、 夏に心残りが ひとつだけございます。 それは、水羊羹を食さなかったこと。 こし餡派のワタクシ、のどごしツルンの冷たい水羊羹が 子供の頃から大好物。 し…
タタン タンタン タン タタン…♬♪♬ 今日も迫り来る あのメロディ。 ゴミ収集車が来ましたよ〜の合図だ。 ゆっくりと だが確実に近づいてくる。 あぁ、もう少しで洗濯物が干し終わるのに。 しかし、そんなこと言ってられない。 今日こそ、私が決める番だ。 洗…