昔、くじらぐもにのりたかった

暮らしとインテリアと、時々雑談

やっぱりクリスマスも小さく飾る

冬休みは年末年始の3日間以外、息子は夕飯のお弁当を持って

夜まで塾なので、クリスマスの飾りはどうしよう…

と思っていた。

こう言う状況で 母がはりきっちゃうのってどうなの?なんて

逡巡していたのだ。

けど「今年はクリスマスがない」と息子が言うのを聞いて

こういう時こそ、飾ったほうがいいのかもしれない

と思い直した。

愛読しているブログの記事で、みなさんが思い思いに

飾りを楽しんでいる様子を拝見したのもいい刺激になった。

 

 

というわけで、家にあるもので急きょクリスマスの飾りをすることに。

サンタひとりにクリスマス感を託すの図

思った以上にクリスマスの飾りがないことに気づいた😅

ここはサンタクロースに頑張ってもらうしかない。

 

 

もうひとりのサンタクロース

こちらのサンタはパイプをくわえているのだが、

その理由は体の中に円錐型のお香を置けるようになっていて 

お香を焚くと口から煙が出てくるからである。

煙でヒゲが薄茶色になってきたので、今は焚かないで鑑賞するのみ。

トナカイも加わって、ちょっとクリスマス感が高まったかな。

 

白いツリーと壁に貼ったキャンドル(のつもり)は

息子が小さかった頃、折り紙で一緒に作ったもの。

 

 

 

ホコリじゃないYO!

最後はホワイトクリスマスをイメージしたのだけど、ちょっと強引かも?🤭

まあ、雪ということにしちゃおう。

紙のツリーは、以前たくさん作って残しておいたものを引っ張り出してきた。

 

 

クリスマスツリーはものすごーく小さいのがひとつあるんだけど

これは直前になってからサクッと出そうと思う。

なにしろ、受験勉強部屋を兼ねたリビングなので

あまり彼の気を散らさないようにしたい

という気持ちもあるのだ。

 

学校から帰った息子。なかなか気づかないので、こちらから

「ほら、飾ったよ」と言ったら

「あ、クリスマスになってる!」とうれしそうに反応してくれた。

まだこうやって、親が望む愛嬌を振りまいてくれる。

でもたとえ無反応になったとしても、やっぱりこういうのが好きな私は

きっといつまでも こじんまりと小さく飾っているのだろうなと思う。

あー、楽しかった❣️