昔、くじらぐもにのりたかった

暮らしとインテリアと、時々雑談

誕生日とガーランド

先日 息子は12歳の誕生日を迎えました。

今年中には追い越されるかな と思っていた私の身長を

わずかに抜き去り、靴のサイズはもう とっくに…。

なんだか 成長が加速しています。

最近 一番おいしく感じるのは、炊き立てのご飯だそうです。笑

 

私が子供の頃は

誕生日にお友達をよびたいと言えば

ケーキを用意してくれましたし

そのとき欲しいものがあれば プレゼントもしてくれました。

でも、何も言わなくても 毎年それが当たり前 

というわけではなかったです。

どちらかというと、サッパリであっさりな家族でした。

 

でも、自分が親になってみると サッパリとは正反対で

むしろ ちょっと暑苦しいくらいかもしれません。笑

 

なにしろ 朝、起こすそばから(息子が寝ぼけているのをいいことに)

 お誕生日おめでとう

 生まれてきてくれて ありがとう

 お母さん しあわせ

と 耳元で 矢継ぎ早に思いの丈を 伝えてしまうので。

 

こういうのを 本気で嫌がられるときがいつ来るのか

戦々恐々としています。

 

飾りつけは、頑張り過ぎず 出来る範囲で。

 

この 手作り感満載のガーランドは

息子が 1歳の誕生日を迎えたときに作りました。

1歳の時は、これなんだ? と(しゃべりはしませんが) じぃっと見てくれました。

今は 1.5秒くらいかな? 一瞥って感じです。笑

何回も見てるから、無理もありませんね。

これも もうそろそろお役御免でしょうか。 捨てませんけれど。

 

ガーランドといえば、こんなのや

こんなのも作りました。

サンタさんが 妙に日焼けしてますが…。 南半球のサンタさんなのかな?

 

もう 私が楽しんじゃってました。

こういうことするのが 好きだったなんて知らなかったので、

自分でも意外でした。

ホント 楽しかったな。 

 

 

おまけ

まぁ、私もよくやってきたってことで

一杯だけ乾杯。

まだまだ先は長いんですけどね。

(息子は塾だったので、帰宅後 改めてお祝いです)

 

 

「褒めるときのハードルは高すぎず そして惜しみなく(褒める)」

が 私のモットーです。笑

たまには自分を褒めよう。