昔、くじらぐもにのりたかった

暮らしとインテリアと、時々雑談

光と影、心象

同じ場所でも 光ひとつで ものの見え方って変わりますね。

差し込む角度とか朝と夕方とか、そういう違いで

こんなにも印象が変わるものかと思います。

 

 

明るければいいというわけではなくて

光があって影があるから 美しいのだな、きっと。

 

 

真っ暗な部屋にいるみたいに 心が暗闇に包まれてしまうことがあります。

そんな時私は その暗闇に目を凝らします。

人はどうしても 闇から目を逸らせないものなんでしょうか。

自分がどこにいるのか、どこかに光が差し込むところはないか、

知りたいのかもしれません。

 

私はまだ 闇を覗き込んで見えたものや その時の気持ちを

ここに書くことが出来ないです。

いつか、書ける日がくるかな。

10年くらい先になるかも。笑

 

ありのままを書ける人は 勇敢だなと思うのです。

尊敬します。

でも今日は「書けない」ということを書けました。

 

 

 

 

光の中に身を置いて 遠くからその影を眺めた時 どんなふうに思うのかな?

きちんと向き合えたなら、美しいと思えなくても

ただの傷にはならないのかもしれない。

 

なんだかはっきり書けなくて、思わせぶりですみません。

心配しないでくださいね。私は元気です。(信じて笑)