桜の時期に降る雨のことを、「桜流し」や「桜雨」(さくらあめ)と言うそうです。
きれいな言葉ですね。
「催花雨」(さいかう)は、春の花の開花を促すような雨のことだそうです。
私の住む地域は、このところずっと雨つづきです。それでも昨日は薄曇りでしたので、桜を眺めながら散歩を楽しむことができました。マスクをはずして、春の空気を頬に感じてきました。気持ちよかった。うぐいすもさえずって、脳内が春爛漫。しばらく浮世離れした気分でした。
わが家の小さな原っぱも、催花雨のおかげか一段と大きく育っています。
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見たところ4〜5種類の雑草が、狭いスペースにうまく居場所をみつけておさまっています。葉っぱもきれいで元気いっぱい。風のいたずらがつくった寄せ植えですね。
いつのまにか、蕾が上がってきてました。
何の種類かなぁと調べてみましたが、葉っぱだけだと似たようなのがたくさんで、特定が難しい。一応、これかな?というのは見つけたのですが。
詳しい方が見たら、すぐわかるのでしょうね…
花が咲いたら、答え合わせしようと思います。楽しみだ〜。