このところ、毎日のように再生している動画がある。
今年のグラミー賞でみせた、Miley Cyrus(マイリー・サイラス)の大ヒット曲
『Flowers』のパフォーマンスだ。
彼女を初めて知ったのは、出世作にして大ヒットドラマ「ハンナ・モンタナ」…ではなく
「Sex and the City」だった。
ティーンのカリスマ“Miley Cyrus”、つまり本人役で1シーンだけの短い出演だったが
アイドルらしいキュートな笑顔が印象的で、よく覚えている。
私の中でティーンのままだった彼女は、あれから14年経ってすっかり魅力的な大人になっていた。
カッコよさに見惚れているうちに 自分もだんだん踊りたくなって
今は動画を見ながら なりきって踊っている。(ひとりの時に限る😏)
こういう時は完全になりきるのが大事なので
人目を気にしなくて済むように、日中でもスクリーンを下ろすこと必須。
最後にマイクを放って、ロングヘアを無造作にクシャクシャさせながら
立ち去るところまでやると実に爽快である。
(ちなみに私はショートボブで、全然ロングヘアではない)
日本には、こういう感じの歌手っていないよなあ。
昭和ならアン・ルイス?
やっとお花屋さんに行けたので、少し模様替えをした。
アネモネを見るたび、マスカラたっぷりつけたまつ毛みたいだなって思う。
そして思い焦がれたチューリップは、私のベッドサイドに。
うちの男子チームは、かわいいチューリップを生けようが
枯れススキを生けようが あまり興味のない人たちなので
独り占めすることにした。
あわせてお皿も ちょっと乙女な絵柄のものに交換。
寝室にお皿って 一般的ではないのかな。
でも個人的には 絵や掛け軸のような感覚で
その時々の季節に合いそうなのを選ぶのが楽しいので、気にしていない。
と、ブログを書いていたら「大谷翔平選手、結婚!」のニュースが。
お相手が気になるところだけど、静かに温かく見守っていただきたい。
(何目線?)
婚約〜新婚時代って、この世の春って感じだったなあ。
どうか末永くお幸せに。