昔、くじらぐもにのりたかった

暮らしとインテリアと、時々雑談

バードウォッチング in my house

鳥は鳥でも、まさかの飛ばない鳥、雑貨のお話です。

わが家のバードウォッチングに どうぞお付き合いくださいまし。

 

陶製のずっしりとした鳥。

翼のところが窪んでいて、小物なら置けそうですがそのまま飾っています。

パリの蚤の市で購入した思い出の品。また蚤の市巡りしたいなぁ。

 

 

飾り棚の一角には、ミニチュアサイズのアヒル5羽。

おそらくボードゲームのコマじゃないか、とのことでした。

グワァーグワァー騒がしそう。

 

 

玄関には、フィンランの作家さんの作品を。

この家に引っ越した記念に購入した、シンボル的存在です。

 

 

パリのインテリア雑貨店にて、十数年前に出会いました。

石膏で出来ていて壁掛けもできます。割れないか、ビビりながら持ち帰ってきました。

3羽いたけど、最近ひとつ破損してしまった…。

 

 

ハチドリのモビールです。

新卒でひとり暮らしを始めた頃からの 30年来の付き合いになります。

寝っ転がって、モビールを眺めながら

いろんなことを考えてたなあ、あの頃。

 

 

右はさっきの石膏の鳥の相方です。

左のは陶製で、教会の装飾だったと聞きました。(都内アンティークショップにて)

 

 

Oiva Toikka (オイヴァ・トイッカ) の  Blue Bird。 

寝室の出窓に飾っています。

二十数年前くらいに、おそらく銀座の松屋あたりで購入しました。

最近お店でお値段見てビックリ!すごくお高くなっている気が…。

 

 

ひよこですかね。木製で軽いです。この子、大好き。 

 

 

キッチンで時を告げるチキン。色の落ち方がいい。

 

 

リビングには真鍮の雄鶏。ピンク大理石の台座がよき。

 

 

長くなってしまいました…。

 

あらためて見てみると、鳥モチーフの雑貨が集まってる。

集めているつもりはないのですが、何か惹かれるものがあるようです。

自由を感じるのかな。

どこにでも飛んでいけそうな気がして。

 

 

わが家のバードウォッチングはこれまで。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!